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10/09/13 世界人口 政府は外需主導から内需主導へ転換するというが・・・
2010-09-13 Mon 00:20
政府は外需主導から内需主導へ転換するというが、はたしてそれでよいのかと思う。

外需主導から内需主導といわれ始めたのは2008年リーマンショックが起こってからである(私が耳にしたのはこのとき。それ以前にも言われていたのかもしれない)。世界的に金融危機が起こって、マネーの流れ場ストップ、外需が一気に崩れて輸出主導といわれた日本の経済が大ダメージを受けたからである。

外需が崩れると一気にだめになる日本の産業構造を根本から変えるために外需から内需へというような転換が言われ始めた。

2003年から2007年までの日本の成長は主にアメリカ経済が引っ張って行ってくれた。アメリカは土地価格が2006年くらいまでずっと上昇していたからサブプライムローンが問題になる前は、低所得者までもが土地や建物を担保にお金を借りて課題消費を繰り返していた。返せなくなると値上がりした土地や建物を売ってまたローンを組みなおす。アメリカ国民は借金をしてでも消費をしていた。日本もアメリカの国債を買って、その資金がアメリカ国内に流れて個人消費へと繋がった。それがサブプライムローンをきっかけに経済が減速して、2008年のリーマンショックで大崩壊した。

でも今から考えればアメリカの人口は3億1000万人程度である(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/data.html)その3億1000万人が消費して引っ張って行ってくれたから日本の経済は若干潤っていた

そしてリーマンショック後、アメリカ人は以前より消費をしなくなり、貯蓄をするようになり、外需頼みの日本経済を内需主導へと変えましょうという動きになっている。

でも、はたしてそれでよいだろうか。

というのは、今まさに世界はアジアの時代といわれて、アジアの人口はアメリカとは比べ物にならないほど多い。巨大な市場が眠っているのである。私はこれから先20~30年が資本主義がもっとも成長をする時期なのではないかと思っている。

2010年現在中国に13億5414万人、インドに12億1446万人、東南アジアに5億人、この3つだけで約30億人である。単純計算でもアメリカの10倍である。アジア全体では2010年現在41億6700万人もいる。

しかも現在は中南米のブラジルが経済発展してきており、中南米に約4億人。それからロシアが1億4000万人。しかもアフリカ大陸には潜在的な経済発展と人口増(2010年10億人⇒2050年20億人)がまだ眠っている状態である。

確かに発展途上国の購買力はアメリカ人より低いかもしれないが、各国が力をつけて徐々に国民が消費をするようになっていている。

しかも、2010年から2050年まで世界人口はさらに20億人以上人口が増える。世界の人口は増えているのである。

世界の人口2

世界人口(統計局のデータより)
2000 61億1536万人
2010 69億0868万人
2020 76億7483万人
2030 83億0889万人
2040 88億0119万人
2050 91億4998万人


先進国はあまり人口が増えないが、発展途上国はすごい勢いで人口が増えている

先進国人口         発展途上国人口
2000年 11億9496万人  2000年 49億2040万人
2010年 12億3722万人  2010年 56億7146万人
2020年 12億6834万人  2020年 64億0648万人
2030年 12億8162万人  2030年 70億2726万人
2040年 12億8227万人  2040年 75億1892万人
2050年 12億7524万人  2050年 78億7474万人



その中で、現在経済発展している中国とインドの人口はとても多い

中国・インド人口

中国               インド
2000年 12億6695万人  2000年 10億4259万人
2010年 13億5414万人  2010年 12億1446万人
2020年 14億3115万人  2020年 13億6722万人
2030年 14億6246万人  2030年 14億8459万人
2040年 14億5505万人  2040年 15億6476万人
2050年 14億1704万人  2050年 16億1380万人


中国も人口は2030年まで人口増が続くが、特にインドはこれからさらに人口が増えていく



さらに先進国であるアメリカも人口は増えていく

アメリカ
2000年 2億8784万人
2010年 3億1764万人
2020年 3億4615万人
2030年 3億6998万人
2040年 3億8890万人
2050年 4億0393万人


現在成長中のブラジルも人口が増えていく

ブラジル
2000年 1億7417万人
2010年 1億9542万人
2020年 2億0905万人
2030年 2億1714万人
2040年 2億2014万人
2050年 2億1851万人


このように、世界の人口は笛、1人1人の購買力が上がれば市場はますます広がっているのである。その世界市場を見逃して、外需主導にはやめて内需主導ににしましょうという、日本政府の内向き姿勢は少し間違っているのではないかと、素人目には思ってしまうのである。




では日本は外需主導から内需主導にしましょうといっているが、日本の人口はどうなるか。増えるのであろうか?減るのであろうか?言うまでもなく

日本の人口
2010年 1億2717万人
2015年 1億2543万人
2020年 1億2273万人
2025年 1億1927万人
2030年 1億1522万人
2035年 1億1067万人
2040年 1億0569万人
2045年 1億0044万人
2050年   9515万人


もうすでに日本は人口減に入っていて、人口はどんどん減っているのである。しかも子供はどんどん少なくなり高齢者の人数は増えていく。

確かに統計局の数字(平成21年)で日本国内の年齢別貯蓄額を見ると、1400兆円の金融資産のうち60歳以上が全体の60.7%、50歳以上が全体の81.1%を占めている。

要するに高齢者はたくさんの資産を持っている。だから政府が高齢者を対象とするために内需主導といっているのならば分かる。そのために介護などにお金を振り分けましょうと今政府はやっているのである。

ただ、どっちがマーケットが大きいか、おそらく素人でもわかるだろう。国内より海外である。特にアジアである。2010年現在41億6700万人のアジアの人口は2050年には52億3100万人になる。

世界の人口

アジア
2000年 36億9800万人
2010年 41億6700万人
2015年 43億9100万人
2020年 45億9600万人
2025年 47億7300万人
2030年 49億1700万人
2035年 50億3200万人
2040年 51億2500万人
2045年 51億9300万人
2050年 52億3100万人


市場は明らかに世界を見たほうが大きい。政府は、内需を掘り起こすこともやりながら、もっと本格的に外需拡大をすべきではないのだろうか。したがって外需主導から内需主導へという政府の方向性は少し間違っているような気がする。






これからの資本主義は、昔のような戦争で植民地を拡大していくような方法や、マネーゲームで土地ころがしをするような方法ではなく、たくさんの人口が増えるアジアやアフリカを中心に、先進国が発展途上国に医療・教育・技術を分け与えながら、多くの、飢えや病気で苦しむ人が健康体になり、教育を受けられない人が教育を受けられるようになり、発展途上国が新興国になりながら、国民一人ひとりが購買力を増していき、先進国も技術を売って利益を得ながら、発展途上国も発展していくような、そんな資本主義になるのではないかと思っている。



私はウォーレンバフェットを尊敬しているので、ほとんど物欲がなくお金を使わない。現在運用しているわずかながらの資金は、元本以外は寄付して子供達を救う基金を設立するつもりなので、これからの資本主義の発展に期待しているところである。


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