小額からバリュー(割安)×グロース(成長)株式投資で中期・長期複利運用を行い1兆円を目指し全額寄付で慈善基金設立目指します
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 |
10/12/07 FRBバーナンキ議長追加金融緩和をさらに拡大する可能性を示唆
2010-12-07 Tue 23:20

なかなか日経平均もTopixも上昇しません。それでも最近騰落レシオが高騰してきています。日経平均株価に影響するような主要な銘柄が買われず、それ以外の銘柄が買われているということだと思います。

■日経平均ローソク足(03年1月~)(10年12月07日)
日経平均ローソク足(03年1月~)(10年12月07日)

■日経平均ローソク足(10年12月07日)
日経平均ローソク足(10年12月07日)




テレビやラジオなど見てると、市場関係者が最近「高値警戒感」を言い出しています。騰落レシオが120%を超え、企業業績があまりよくないという事が原因らしいです。

しかし、市場関係者が高値警戒感と言い出したらまだ中腹だと思います。逆に市場関係者がまだまだあがると言い出したら注意したほうがよいでしょう。ポジショントークの場合もあるからです。

また騰落レシオは前日比より上昇すると値上がり銘柄数とカウントされますが、仮に1円の上昇でも値上がりとカウントされてしまうので、大した上昇をしなくても騰落レシオが高騰するということはありえると思います。

■日経平均+騰落レシオ(00年~)チャート(10年12月07日)
日経平均+騰落レシオ(00年~)チャート(10年12月07日)

■日経平均+騰落レシオ(4年)チャート(10年12月07日)
日経平均+騰落レシオ(4年)チャート(10年12月07日)



このような感じで東証一部の騰落レシオは高値に見えますが、ダウ工業株30種平均の騰落レシオを見ると大して高値警戒感を示していなかったりします。

■ダウ工業株30種平均+騰落レシオ(10年12月07日)
ダウ工業株30種平均+騰落レシオ(10年12月07日)




5日終値平均で日経平均を見てみると200日移動平均線はようやく上向きかけたかという感じです。なので市場関係者の高値警戒感というのは少し疑問です。もしかしたら彼らはポジショントークを行っているのかもしれません。


■日経平均ローソク足5日終値平均(03年1月~)(10年12月07日)
日経平均ローソク足5日終値平均(03年1月~)(10年12月07日)

■日経平均ローソク足5日終値平均(10年12月07日)
日経平均ローソク足5日終値平均(10年12月07日)




こちらは新しく作ってみた25日の終値平均で作った日経平均チャートです。5日終値平均より、乱高下を抑えたグラフになっていて、よりトレンドを見るのに適しているように思います。NYダウはかなり上昇してきていますが日経平均に限ってみるとハッキリ申し上げて大して上がっていません。日本は今だ出遅れです。

■日経平均ローソク足25日終値平均(03年1月~)(10年12月07日)
日経平均ローソク足25日終値平均(03年1月~)(10年12月07日)

■日経平均ローソク足25日終値平均(10年12月07日)
日経平均ローソク足25日終値平均(10年12月07日)






11月の米雇用統計で、失業率(季節調整済み)が前月より0.2ポイント上昇し9.8%となりました。雇用はよくなっていません。ですがダウ工業株30種平均は上昇中です。

■ダウ工業株30種平均+失業率(%)(10年12月07日)
ダウ工業株30種平均+失業率(%)(10年12月07日)


失業率や雇用の悪化などを受けて最近はFRBバーナンキ議長が11月上旬に決めた追加金融緩和をさらに拡大する可能性を示唆したようです。さらに過剰流動性になる可能性もあります。でもおそらく市場に買い安心感を与えるということなのだと思います。実際に行うかはわかりません。

ということは円高になる可能性もありますが、ジャブジャブマネーが東京市場に流れ込む可能性も増します。出遅れ日本株が報われる日も来るかもしれません。

超過剰流動性に超低金利に新興市場の経済発展。株式が上がらない理由を見つけるほうが難しいかもしれません。アメリカはあえて株式をバブル状態にさせ資産効果で消費を拡大しようという方向に持って言っているのでしょうか。これは投資としてもこのチャンスを逃すのはもったいないかもしれません。銀行にお金を眠らせておくのならば割安な株式に投資するほうが高い蓋然性で資産を増やす事が出来るでしょう。



■ダウ工業株30種平均ローソク足(5日平均足)(10年12月07日)
ダウ工業株30種平均ローソク足(5日平均足)(10年12月07日)

■ダウ工業株30種平均ローソク足(25日平均足)(10年12月07日)
ダウ工業株30種平均ローソク足(25日平均足)(10年12月07日)







米国債利回りは徐々に上昇しつつあり、04年から06年のときのように初動を示しているようです。米国政府のサイトの利回りチャートを見るとこのようになっています。

■米国債利回りチャート(10年12月07日)
米国債利回りチャート(10年12月07日)

これとダウ工業株30種平均をあわせると以下のようになります。過去のパターンを見ると、長期と短期の利回りが共に上昇し束になって上昇する時が株価の上昇する時のようです。現在はその初動を示しているのだと思われます。

■ダウ工業株30種平均+米国債利回りチャート(20年)(10年12月07日)
ダウ工業株30種平均+米国債利回りチャート(20年)(10年12月07日)
↑画像作成に失敗しました(謝)

■NASDAQ+米国債利回りチャート(20年)(10年12月07日)
NASDAQ+米国債利回りチャート(20年)(10年12月07日)





別窓 | [投資] チャート関連 | コメント:0 |
<<10/12/10 日経平均のチャート更新 | 賢明なる(バリュー×グロース)株式中長期複利資産運用 | 10/11/30 NYダウ+NASDAQ関連チャート>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| 賢明なる(バリュー×グロース)株式中長期複利資産運用 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。