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15歳からの株式投資 (13)
2011-08-03 Wed 00:00

『15歳からの株式投資』
15歳からの株式投資 目次 > ④投資のススメ > 複利の威力




今回の目次

④株式投資のススメ
  ◆複利の威力
    ◇あのアインシュタインお墨付きの複利効果
    ◇複利とは何か
    ◇具体例でシュミレーション
    ◇資産運用大事なポイント
    ◇世界最高の投資家ウォーレンバフェット氏
    ◇「複利」と「単利」を比較




    ◇あのアインシュタインお墨付きの複利効果

複利の威力は絶大です。あの有名なアルバートアインシュタイン氏も『数学における最も偉大な発見は、「複利」である』と言ったそうです。あの天才が最も偉大な発見というのですから複利というのは相当の威力を発揮するのです。

では複利とは何でしょうか。



    ◇複利とは何か

「複利」とはどういう意味でしょうか。簡単に言うとあるAという額のお金が1年運用されるとA’の利子が付いてA+A’になります。次の年はそのA+A’を元本としてさらに運用してA''の利子が付くということです。

0年目 (A)
1年目 (A)+A'
2年目 (A+A')+A''
3年目 (A+A'+A'')+A'''

    ・
    ・
    ・
    ・




    ◇具体例でシュミレーション

では具体的な数字で見てみましょう。

例えば学生の皆さんがバイトでも何でもいいですがコツコツ頑張って100万円貯めたとしましょう。

その100万円の元本を複利で年20%で運用します。するとどうなるでしょうか。

初期投資の100万円は26年後には1億を超えるのです。40年後には14億円にもなります。


初期投資額100万円(資金追加なし)を
年利20%で複利で運用したとすると・・・

00年後 100万
01年後 120万
02年後 144万
03年後 173万
04年後 207万
05年後 249万
06年後 299万
07年後 358万
08年後 430万
09年後 516万
10年後 619万
11年後 743万
12年後 892万
13年後 1070万
14年後 1284万
15年後 1541万
16年後 1849万
17年後 2219万
18年後 2662万
19年後 3195万
20年後 3834万
21年後 4601万
22年後 5521万
23年後 6625万
24年後 7950万
25年後 9540万
26年後 1億1448万
27年後 1億3737万
28年後 1億6484万
29年後 1億9781万
30年後 2億3738万
31年後 2億8485万
32年後 3億4182万
33年後 4億1019万
34年後 4億9222万
35年後 5億9067万
36年後 7億0880万
37年後 8億5056万
38年後 10億2067万
39年後 12億2481万
40年後 14億6977万



グラフにするとこのようになります。

資産運用グラフ1

資産運用グラフ2


これは税金(現在は売却益が出ると10%の税金がかかる)などは考慮してない数字ですが、もし学生の皆さんががコツコツと頑張ってお小遣いやバイト代を貯めて100万円を作り、それを年20%で運用し続けたとすると、定年する頃には十分すぎるほどの資産を形成することが可能になるのです。



    ◇資産運用大事なポイント

ここで資産運用をするに当たって大事なポイントがあります。

 ・「運用利率」が高いほど増えていく
 ・「運用年数」が長いほど増えていく



「運用利率」「運用年数」でどれくらい出るのでしょうか。100万円を年利10%で20年運用した場合と、100万円をを年利30%で20年運用した場合こうなります

100万円(年利10%、20年) → 673万円
100万円(年利30%、20年) → 1億9005万円



これでもずいぶん違いが出ます。では年数を変えてみるとどうなるでしょうか。

100万円(年利30%、20年) → 1億9005万円
100万円(年利30%、30年) → 26億2000万円




途方もない数字になります。資産は「運用利率」「運用年数」の相乗効果で莫大に増えていくのです。ですから、あの有名なアルバートアインシュタインも『数学における最も偉大な発見は、「複利」である』と言ったのかもしれません。

だからこそ、皆さんのような若い学生さんのうちにこの事実に気づいたほうがよいのです。この事実に気づけば、無駄なものにお金も使わなくなるでしょう。若いうちから資産運用を始めるか、それとも貯まったらすぐに使ってしまうか。将来の資産は雲泥の差となります。



    ◇世界最高の投資家ウォーレンバフェット氏

こんなことは夢物語だと思うかもしれません。しかし、実際にこれをやり遂げてしまった人がいます。

それが私の最も尊敬する投資家で「世界最強の投資家」といわれるウォーレン・バフェット氏です。彼は25歳のときに自身は1万円の出資、そして知人や親戚から約1000万円を集め投資を始めました。そして2008年77歳のときに620億ドル(約6兆4360億円)まで資産を増やしたのでした。

スノーボール ウォーレン・バフェット伝」(The Snowball: Warren Buffett and the Business of Life

スノーボール ウォーレン・バフェット伝1


スノーボール (上) ウォーレン・バフェット伝
スノーボール (下) ウォーレン・バフェット伝
The Snowball: Warren Buffett and the Business of Life 洋書
The Snowball: Warren Buffett and the Business of Life オーディオブック版





バフェットは2008年世界長者番付1位になった、世界最大の投資家で、オマハの賢人とも呼ばれています。※詳しくはこちら(Wiki)

世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの会長兼CEOを務めています。バークシャー・ハサウェイは2010年12月、 Financial Times Global 500 December 2010で時価総額12位に入っています。GEやウォルマートより大きな企業で、これは日本企業のトヨタ(約11兆4,818億円)より大きな企業体です。

Financial Times Global 500 December 2010

順位  企業名  国名  主な産業  時価総額(百万米ドル)
1 エクソンモービル(米)  石油・天然ガス  368711.5
2 ペトロチャイナ(中)  石油・天然ガス  303273.6
3 アップル(米)  ハードウェア&機器  295886.3
4 BHPビリトン  オーストラリア / 英国  鉱業  243540.3
5 マイクロソフト(米)  ソフトウェア  238784.5
6 中国工商銀行(中)  銀行  233369.1
7 ペトロブラス  ブラジル  石油・天然ガス  229066.6
8 中国建設銀行(中)  銀行  222245.1
9 ロイヤル・ダッチ・シェル(蘭)  石油・天然ガス  208593.7
10 ネスレ(スイス)  食品  203534.3
11 チャイナ・モバイル(中)  電気通信  199268.9
12 バークシャー・ハサウェイ(米)  保険・投資  198306.5
13 ゼネラル・エレクトリック (GE)(米)  コングロマリット  194874.7
14 ウォルマート(米)  小売  192098.3
15 シェブロン(米)  石油・天然ガス  183634.1
16 IBM(米)  コンピュータ  182328.8
17 HSBC(英)  銀行  180288.8
18 プロクター・アンド・ギャンブル (P&G)(米)  一般消費財  180071.9
19 AT&T(米)  電気通信  173635.7
20 ヴァーレ(伯)  鉱業  170158.6
21 ジョンソン・エンド・ジョンソン(米)  医療  169855.6
22 JPモルガン・チェース(米)  銀行  165827.3
23 ウェルズ・ファーゴ(米)  銀行  162658.8
24 オラクル(米)  ソフトウェア  158140.6
25 ノバルティス(スイス)  医療  155500.1




もちろん時代の変化や資本主義の発展度合いなど様々な要因で誰しも資産運用をすれば必ずバフェットのようににうまくいくわけではありませんが、少なくても何もしないより、資産を増やすことは可能でしょう。



    ◇「複利」と「単利」を比較

大事な注意点ですが、投資で利益が出ても、その利益分を消費に使ってしまわないことです。よく投資で利益が出るとあぶくゼニだとパッと使ってしまう人がいらっしゃいますが、利益分を使ってしまっては複利の意味がまったくありません。それは単利となってしまいます。


「複利」と「単利」を比較してみましょう。

例えば、「100万円」を「年利20%」で「30年」運用した場合

100万円(年利20%、20年、単利) → 700万
100万円(年利20%、20年、複利) → 2億3738万



になります。単利と複利ではこれだけの差が出てしまうのです。複利で運用すれば、この例の場合初期投資の100万円それ以外、以後一切資金を加えなくても莫大に増やすことが出来るのです。

ということは逆に、お小遣いやバイト代をコツコツと投資に回していって、社会人になっても毎月少しずつ資金を継ぎ足していけばさらに増やすこともできるのです。



これで「複利の効果」がお分かりいただけたでしょうか。学生の皆さんはお金を無駄に「消費」してしまうのではなく賢明に「複利運用」してみてはいかがでしょうか。はじめの100万円を、その後一切資金を追加しなくても、着実に運用していけば資産を増やすことが出来ます。若いうちは見るもの見るもの新しいので消費の誘惑に駆られてしまいますが将来莫大に増える機会を自らなくしてしまうのはもったいないと私は思います。(もちろん価値観は人それぞれです)

不確定な世の中、年金も将来もらえるか分かりません。年金を当てにして将来設計すればきっともらえる年になったとき後悔するようになるでしょう。投資にとって「時間」は見方なのですから、年の若い皆さんはとても強い武器を持っているということになるのです。是非若いうちに投資を始めておくとよいと思います。






まとめ
・「運用利率」が高いほど増えていく
・「運用年数」が長いほど増えていく
・「単利」ではなく「複利」で運用する
・複利運用で莫大な資産を築いたウォーレンバフェット氏



お勧め参考図書

ウォーレン・バフェット
スノーボール (上) ウォーレン・バフェット伝
スノーボール (下) ウォーレン・バフェット伝
The Snowball: Warren Buffett and the Business of Life 洋書
The Snowball: Warren Buffett and the Business of Life オーディオブック版
バフェットとソロス 勝利の投資学
マンガ ウォーレン・バフェット―世界一おもしろい投資家の、世界一儲かる成功のルール
最強の投資家バフェット (日経ビジネス人文庫)
史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵
[新版]バフェットの投資原則―世界No.1投資家は何を考え、いかに行動してきたか




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