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バリュー株投資法②  「あなたは短期運用派? 中・長期運用派?」
2009-09-15 Tue 07:00
この記事は、投資をはじめたばかりか、これから始めようと考えている人を対象としています。

まず、短期・中期・長期とはどれくらいの長さの運用を言うのでしょうか。正確な定義はありませんが、ネットを見るとだいたい

短期 1日~数日
中期 1ヶ月~数年
長期 数年~

という感じみたいです。私も大体このように把握してます。


短期、中・長期どちらがが資産運用としてよいのかというと、私は中長期をおすすめします。しかも、バブル崩壊後、底を突いたといわれるくらいからの中長期ホールドをおすすめします。

中長期はいろいろな利点があります。

・投機ではなく投資である
・バブル崩壊後底をついた後は株価が上昇する
・配当がもらえることも
・株主優待がもらえることも
・複利で運用できる
・時間が節約できる
・楽である(笑)
・株式分割で知らぬ間に資産が増えることも
・株自社株買い後、消却の恩恵も

※自社株消却(企業が自社発行の株式を買い戻して消却すること。株主に対する余剰資金の還元策の一つで,これにより 1 株当たりの価値を高めたり,株主資本利益率(ROE)を向上させたりすることができる。「大辞林 第二版」 )

※株式分割では分割するだけなので株価は上がらないのが本来なのですが、細かくすることでよし小額で投資できるようになることから、株価は上がる傾向にあります。



私は短期売買、特に日ばかり商い(デイトレード)は投資とは思いません。現実に投機というかギャンブルに近いと思っています。なぜなら、短期売買は企業側にとっては何のプラスにもならないからです。企業は年間を通して数%成長していくわけで、たった一日で数%成長するなんてことはありえません。なので1日で数%上下する値幅をとる短期売買は企業を応援するということにもならないし、単に値幅で利益を貪る行為です。投資とはいえません。投機です。

しかも大口の場合、小口投資家や個人投資家から莫大な利益を強奪していきます。前の日記に書きましたが、大口はコンピュータで自動売買します。しかも個人の特性を詳しくプログラムしたコンピュータシステムで、人間の感情もプログラムしているそうです。だから短期で利益を出せる人というのは本当にごく少数です。


株式投資をについて学びたい人は「真っ当な株式投資」という本があります
(アフィリエイトとかついてないのでクリックしても大丈夫です)

真っ当な株式投資 (NB Online book)
(2007/03/21)
板倉 雄一郎板倉雄一郎事務所





この本は、株式投資の本質が書いてあります。株の買い方なんて一切書いてませんが、なぜ株式投資なのか、株式投資の意味、そしてなぜ短期売買がよくないか、分散より集中がなぜよいのかそういうことが書かれているちょっと珍しい本ですね。







短期より中長期がなぜ利益が出るのかというと、企業の成長というものに着目しているからです。短期は企業の成長とは無関係、値幅取りだけですが、中長期で運用するということは企業の成長と共に株式も膨らんでいくということです。株価の値上がりのほか、配当や株主優待などをもらい続けることが出来ます。配当はさらに投資に回して複利で増やすことも出来ます。


よく知られている例ですが、4689 ヤフーという株があります。ヤフーは上場したとき公募価格は70万円、初値が200万円だったそうです。たしかに200万円は高いと思うかもしれません。しかしです。これを短期売買しても所詮数万円程度です。うまくいけばなんかいか数万円程度利益を出せるかもしれませんが、短期で連勝というのはまず不可能。

では長期で持っていたらどうなったでしょうか。ヤフーが上場したのは1997年。約12年前です。12年間持ったままホールドしていたら今どうなったか。

現在のヤフーは1株3万円です。なんだ、200万円が3万円じゃないか!やっぱり長期はだめじゃないか!と思われるかもしれませんが、ヤフーは株式分割してます。はじめ1株持っていた人でも、株式分割を繰り返して06年で8192株になりました。単純計算でも3万×8192株で2億4000万円ほどになっています。

ちなみに、09年に消却したのでもっと1株あたりの価値は高くなっています。

当時200万円をヤフーに投資した人は、現在2億4000万円以上の価値を保有しているということです。もしこれを短期でやっていたら、ヤフー1銘柄で2億4000万円の利益を出すことは不可能でしょう。


このように、きちんと銘柄を選んでホールドすれば、毎日短期倍内を繰り返さなくても十分利益を出せるということです。ま、銘柄にもよるんですけどね(笑)長期成長しそうな銘柄を買うとよいです。


只、長期といってもバブルのころに買って長期ホールドはおすすめしません。中期長期にかかわらず、バブルのころに買ってしまうのはリスクが大きいです。買うなら現在のようなバブル崩壊をして底をつけたかどうかといわれるようなところで買うべきでしょう。

バブルのころに買って20年30年持ち続けているとしたら投資というより放置(笑)に近くなります。バブル崩壊をして底をつけたかどうかといわれるようなところで買えば、生涯にわたって配当や株主優待がもらえるかもしれません。

私は、バブルと崩壊のサイクルで運用していけばよいと思っています。そうすると大体5年です。バフェットが持っているような株価が下がらない銘柄ならばもっと長期ホールドでもよいでしょう。
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